2017年11月30日

◆しゃべくり007 「大泉洋、北川景子 & 広末涼子」

弁当は全国各地、全て自ら手配
大泉洋が登場。大泉自ら撮影した写真からドラマや映画に多忙な日常を探った。現在『探偵はBARにいる3』宣伝のため全国をキャンペーンで回っているが、大泉は各地での弁当(スタッフ分も含め)をすべて自分で選んで決めているという。もともと全国のグルメに詳しいうえ、「(知らない場合は)イベンターの方とかに『どうなの、最近新しいお店あるの?』と聞く」「東映さんのリストと、私が知ってるお店を比べて、総合的な判断で決めてます」とこだわりを語った。

北川景子、サプライズ登場!さらに大泉洋にダメ出し連発
番組後半は映画でも共演している北川景子がサプライズ登場。北川は大泉に対し「『痩せたい』って言ってるのにすごく食べさせてくる」「明らかに人数と合わない量(を用意する)」と語る。 さらに大泉がハマっているというBlue Note Tokyo(ジャズ・クラブ)の写真を紹介。「謎のタイミングで拍手が起こる」というのだが、これは「あとから聞いたら『俺は知ってるぜ』という人が誰よりも早く拍手をする」とライブでの様子を紹介。ちなみにこのBlue Note Tokyoのエントランスでの写真は、会食の後で酔っぱらったあと、この瞬間だけ気合いを入れて撮ったと紹介するのだが…北川は「(話の)盛りぐせはあるのかな」「酔っ払ってたとしても、枚数は撮ってる」と鋭く指摘。 大泉の裏の顔を暴露し、しゃべくりメンバーの即興コントにものっかる北川に対し、大泉は「撮影で2ヶ月一緒だったけど、“初めて見る北川景子”をさっきからずっと見てる」「こんなに何にでも乗っかる子だったとは」と驚いていた。

多忙な10代の日々「この時期に知り合った人を覚えてない」
広末涼子が登場。22年前のデビュー当時から現在までを振り返った。 地元・高知でオーディション雑誌を見つけて応募して芸能界に入り「中学時代は土日だけ通っていた」そう。ブレイクのきっかけはNTTドコモのCM。「『広末涼子ポケベル始める』と名前がどーんと大きく新聞広告に載った」ことで名前を覚えてもらったのではないかという。また「10代にお会いしてる人って(忙しくて)結構覚えてなくて、(会ったことがあるかもしれないので)『初めまして』と言うのをやめました」と当時の苦労を語った。

話題は約60万枚の大ヒットを記録し、紅白歌合戦初出場も果たしたCDシングル『MajiでKoiする5秒前』に。恥ずかしくて「今は絶対歌わない」というこの曲。「声がプロっぽくなくて良いんだよね」という堀内に、広末は「歌のレッスンは行ったことがないです」と明かす。当時は楽曲を手がけた竹内まりや、岡本真夜、広瀬香美らがレコーディング中に歌い方をアドバイスしてくれたという。

『鉄道員』撮影で役に入り込めた高倉健の気遣い
そして映画『鉄道員』では、日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。「実は『鉄道員』は4日間しか撮影がなかった」「しかもセット(での撮影)しかなかった」と当時の秘話を披露。しかし高倉健からの誘いで北海道の撮影現場まで足を運ぶことができ、「現場に行かせてもらって、自然と役に入りやすいやすいように持っていってくださった」と振り返った。 現在、広末には母として「私より背も大きい」という子どもがいるという。その事実に「全然見えない!」と改めて衝撃を受けるしゃべくりメンバーだった。


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posted by dougachan at 19:43 | 女優 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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