スケジュール真っ黒な人は本当に幸せなのか?
斬新すぎるリズム縄跳びネタで結成わずか5か月でコントの日本一を決める大会で準優勝したにゃんこスターは翌日、ワタナベエンターテインメントに所属が決まり1週間でテレビ番組のオファーは100件以上。スカスカだったスケジュールが真っ黒になった。2人はコンビで恋人同士だという。
アンゴラ村長が平野ノラに会った。村長は去年、ワタナベエンターテインメントに所属していたが前に組んでいたコンビが解散し一度事務所を辞めた。ピンで何をやっていいのか分からずお笑いを辞めようと思った時に出会ったのがノラだった。
アンゴラ村長がネタのやり方をレクチャーした後、天海祐希ら出演者がにゃんこスターのネタを披露
70人の弟子を抱えその下には1万3千人の生徒を抱えるピラミッドの頂点に君臨する美人さんを紹介。最もスケジュールが真っ黒と言われているフィットネストレーナー・山口絵里加
スタジオにギャル曽根が登場。大食い以外のイメージが強くこれまで発売したレシピ本が3冊、累計30万部超えで今年発表された好きな料理研究家ランキングで4位。
◆しゃべくり007
●菅田将暉&桐谷健太
菅田の美容整形疑惑、人気美容外科医がチェック!
菅田が明かしたのは「(鼻を)最近整形した?」とよく言われるという悩み。「整形が悪いという話じゃなく」という前提の上で、カメラに向かってはっきりと「俺やってない!」と宣言。 そこで、人気美容外科医の先生が登場し、菅田の鼻をチェック。先生によると菅田は鼻先の尖りが特徴的で、これは韓国の美容整形で人気の「アップノーズ」という形だという。 先生は「鼻の整形は耳の軟骨を取る」、「鼻の中に(手術の)傷が残るので、見ると分かる」など整形かどうかを判断するポイントを挙げつつ触診。結果、無事「美容整形してません!」とお墨付きをもらった。
桐谷がオーディションに落ち続けた、その理由は?
桐谷は、役者の仕事が増え始めたのは28歳のときに出演したドラマ『ROOKIES (ルーキーズ)』からで、18歳に役者を目指し上京したが「オーディションは全然受からなかった」と話す。その理由は、人と違うことをしてインパクトを残そうとしていたからだという。 代表的なエピソードが、『ウォーターボーイズ』のオーディションで、他の参加者がダンスなどを披露するなか、桐谷は消毒液・マキロンの「プシューッ」という音のモノマネをしたというもの。実際にモノマネを披露。最初のマキロンのモノマネではスタジオに「おおーっ」という声が挙がるも、「なくなりかけのマキロン」というパターンまで披露。そのシュールさに上田も「そりゃ落ちるわ」と納得となった。 また女性観についての話題では、菅田は「結婚は30歳くらいでしたい。よく笑う人がいいです」、桐谷は「照れとんな、という恥じらい」が分かるような表情が好きと、好みのタイプや表情も明かしてくれた。
●ギャル曽根、イケメン夫と登場!デートでの様子から夫婦円満の秘訣まで披露
尊敬する人物やライバルまで、大食いタレント事情に迫る
好きな大食いタレントを尋ねられると、「常々尊敬しているのは(ホンジャマカ)石塚さん」と即答。「“まいうー”と一言言うだけで、味の説明をしなくても食べたくなる」と尊敬の念を披露。 一方で、「水卜ちゃん(水卜麻美アナウンサー)が出てきた時はうわっ!と思いました」「頭も良くて可愛くてあれだけ量食べて、あれだけのコメント力。(水トアナがいたら)私もうロケ行けない」と思ったという。これには上田も「水卜ちゃんはアナウンサーであって大食いタレントではない」とツッコミ。
イケメン夫登場!明かされる大食い夫婦生活
トークの後半には、“イケメン・イクメン”としても知られるテレビディレクターの旦那さんが登場!ギャル曽根特製のダイエット料理のおかげで、なんと15キロもの減量に成功したという。 「付き合っている段階で、デート代などの不安はなかった?」という質問に、「焼鳥屋、居酒屋、居酒屋、また最初の焼鳥屋に戻るデート」「4人前の鍋を4つ頼む」とデートの様子を明かす。最初は旦那さんがデート代を持っていたものの、気を遣ったギャル曽根から「食費は自分で出したい」との提案が。現在、結婚後も食費は全てギャル曽根が払うという。「(スーパーでは)いろんな料理を想像するらしいんですよ。2〜3時間、それをひたすら待つ」「(ギャル曽根が新製品を必ずチェックするため)コンビニで5〜6,000円いく」と、夫婦生活における“食”事情を語った。 また夫婦円満の秘訣として、お互いの場所はGPSでチェックしていることも明かした。これにはスタジオから驚きの声が挙がるも、「2人で子育てをしているので、(2人の間で)子供の受け渡しをするのに便利」(ギャル曽根)と、実用性を重視しているようだ。
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