今やテレビ界に欠かせない存在になったオネエ系タレント。さらに最近ではりゅうちぇる、加藤諒など女性口調や仕草の男性タレントやジェンダーレスと呼ばれる中性的な雰囲気がウリのモデル達も若者を中心に話題を集めている。性別の垣根を超えた「ジェンダーレスの芸能人」の魅力とは?
小説家 太宰治は、実は…走らなかった
太宰治(1909年〜1948年)は日本近代文学を代表する小説家。代表作は「ヴィヨンの妻」「走れメロス」「人間失格」など。「走れメロス」(1940年)は太宰治の代表的な短編小説で、人間の信頼と友情の美しさを描いた名作文学。太宰治 熱海豪遊伝説、昭和12年 熱海で豪遊し宿代など約300円(現在の約53万円)の支払いが出来なくなった為、壇を残し東京にお金を取りに戻った。終日後、壇一雄が東京に戻ると太宰治は支払いを忘れ将棋をしていた。
人気モデル 滝沢カレンが語る
極上の映像美 絶景遺産「隠岐の島編」
島根県・隠岐の島は日本最古の歴史書「古事記」にも登場し、古くは遠流の島として後鳥羽上皇や後醍醐天皇などがこの地に流された。
そんな隠岐にはおよそ13キロに及ぶ断崖絶壁が大迫力の国の名勝・国賀海岸をはじめ、樹齢800年 大小24個もの乳房状の根が垂れ下がる県の天然記念物・乳房杉など景勝地の宝庫。
そんな中、後世に残したい奇跡の絶景遺産が…。
およそ500万年前に火成岩が噴出して誕生した無人島、溶岩の冷却時に出来る柱状節理と結晶が縞模様を作る流理構造のヒビに波風が浸食して形成された奇岩。
ハイライトは晴天の日没。
島の先端に夕日が重なるその時に訪れるのが火を灯したように輝き放つローソク島。
遊覧船が出ている10月までしか見ることが出来ない(※4月〜10月に遊覧船が運航)。
感慨無量の絶景遺産「ローソク島」、この夏に行ってみてはいかがですか?

